りそな銀行の不動産投資ローン|金利・審査基準・融資条件まとめ
りそな銀行の不動産投資ローンを網羅解説。
対象エリア、金利と優遇幅、融資割合(LTV)、劣化等級による融資期間特例、必要年収・純資産の基準、評価方法、融資不可物件など、審査基準と融資条件を体系的にまとめています。
りそな銀行の特徴
りそな銀行は、関東近郊の物件を対象とした不動産投資ローンを提供しており、居住地は取組支店エリア内であれば利用できます。
金利は変動金利を基準に、個人属性に応じて優遇金利が適用されるため、高属性の投資家ほど有利な条件を引き出しやすい点が特徴です。
融資期間は「法定耐用年数−経過年数」が基本ですが、劣化等級2以上を取得した木造・鉄骨造は期間延長が可能で、特に4mm超鉄骨造の新築は条件を満たせば最長35年の融資が取れます。
融資割合(LTV)は70〜80%と堅めで、必要年収1,500万円前後・純資産2億円が基準となるなど、個人属性を最重視する銀行です。
融資が利用できるかどうかは、年収・金融資産・勤務先・物件エリア・築年数 によって大きく変わります。
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詳細な融資条件
【融資条件(ダイジェスト)】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象物件 | 関東近郊 |
| 対象住まい | 取組支店エリア |
| 金利 | 変動2.875%(属性により▲0.8〜▲1.2%の優遇あり) |
| 融資期間 | 法定耐用年数−経過年数(特例あり) |
| LTV | 70〜80% |
| 評価方法 | 収益還元法 |
| 必要年収 | 1,500万円前後 |
| 純資産基準 | 金融資産+不動産−借入残債=2億円が目安 |
| その他 | 民泊不可、属性審査が最重要 |
【対象エリア】
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象物件 | 関東近郊 |
| 対象住まい | 取組支店エリア内 |
| 備考 | 物件エリアよりも「個人属性」が最重要 |
【審査基準・金利・手数料】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 金利 | 変動金利:2.875% |
| 金利優遇 | ▲0.8%/▲0.9%/▲1.0%/▲1.1%/▲1.2% ※属性により変動 |
| 商品型 | アパマンローン |
| 評価方法 | 収益還元法 |
| 必要書類 | 個人属性プロフィールシート・確定申告書 |
【融資割合(LTV)】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| LTV(融資割合) | 70〜80% |
| 特徴 | フルローンは不可。 自己資金2〜3割が必要になるケースが多い |
| 評価方法 | 収益還元法 |
| 注意点 | 物件評価よりも「属性が土台に乗るか」が先に判断される |
【融資期間】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本ルール | 法定耐用年数 − 経過年数 |
| 融資期間の特例1 | ・木造・4mm以下鉄骨造の融資期間の特例 ※以下のいずれかに該当する場合は法定耐用年数にかかわらず、最長「30年-既経過年数」までを融資期間とする ① 住宅性能評価「劣化等級2以上」取得 ② 住宅型式性能認定「劣化等級2以上」取得 |
| 融資期間の特例2 | ・肉厚4mm超鉄骨造の融資期間の特例 以下のすべてを満たす場合、法定耐用年数にかかわらず、「35年」を融資期間とする。 ①住宅性能評価「劣化等級2以上」取得、または、メーカーの確認書により、客観的に「劣化等級2以上」を取得しているのと同等と判断できる場合 ② 新築物件 ③ 敷地面積200㎡以上:但し、物件所在地が東京23区内・大阪市内の場合は150㎡以上でも可 ④「住居部分の戸数が10戸以上」または「延床面積200㎡以上かつ平均専有面積が25㎡以上」 注意:4mm超鉄骨造の融資期間の特例は「新築」の場合のみ。 但し、施工業者が大手等であれば、「35年 – 残存期間」で検討できるケースあり。 |
【属性条件】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 必要年収 | 1,500万円前後 |
| 純資産基準 | 金融資産+不動産−借入残債=2億円 |
| 重視ポイント | BS(バランスシート)重視 |
| 必要書類 | 個人属性プロフィールシート、確定申告書 |
| 外国籍 | 要相談(永住権が望ましい) |
【融資不可の物件】
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 民泊物件 | 不可 |
| 劣化等級なしの木造 | 期間短縮でCF悪化の可能性 |
| 収益性が低い物件 | 還元評価でNGになりやすい |
