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後付け電動シャッター

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おはようございます。

不動産エージェントの直樹です。

今朝は、「後付け電動シャッター」についてお話をしたいと思います。

このチャンネルでは、不動産投資にまつわる、情報を発信しています。

是非、最後までご視聴ください。

今日はですね。

空室対策のひとつについてお話をしたいと思うんですけれども、

僕が考えているのが一つあるんですよ。

ただ、これはですね、物件のエリアですとか、色々と限定されちゃうんですね。

例えば、東京都内ですとか、人通りが多いような繁華街で駅近物件。

たまにないでしょうか。

家賃も適正なのに、部屋が埋まらない、と言うような。

それは、どのような部屋かというと

1階の部屋です。

で1階の部屋は部屋でも、窓を開けたらすぐに道路、みたいな感じで

行き交う人と「こんには」しちゃうみたいな、そんなお部屋あるじゃないですか。

ですから、窓を開けた瞬間にカーテンをサッと締めないといけないんですよ。

カーテンを閉めなければ、室内が丸見えなんで、個人情報保護どころじゃないみたいな。

そういう物件は、特に女性にとっては防犯面とか気になりますから、

相対的に人気が低くなる傾向があって、空室が発生した時に「埋まらない」とまでは

言いませんが、空室期間が長くなっちゃうデメリットがあると思うんですよね。

そんな物件に対して「どうしたらいいのか」っていうことを

実はよく相談をいただくんですけれども。

僕には解決できるアイデアの一つがあります。

それはですね、あの「電動シャッター」をつけることですね。

「電動シャッター」ってご存知でしょうか。

当たり前ですけど、普通の「手動シャッター」ではないんですよ。

ボタンを押すとで、自動に開閉してくれる「電動シャッター」があるんですけど、

この「電動シャッター」のいいところは防犯上もさることながら、

カーテンを閉めっぱなしにしてても、窓を閉めっぱなしにしてても、

ボタン一つでシャッターを開閉できるっていう、これがですね、

非常にありがたいんですよ。

ですから、窓を開けたい時にカーテンを開けますよね。

でカーテン開けた時に、通りがかりの人と「こんにちは」する必要はないんですよ。

行き交う人たちにと「目が会う」事もないですから。

ですから「電動シャッター」は結構いいんじゃないかなって僕は思ってるんですけど。

ちなみに、電動シャッターは後付けできます。

窓があれば、そこに付けることができるんですよ。

後付け工事の金額としては、20万から30万円、という話ですので、

少し高いかもしれないですけど、今後、空室対策に困らない、ということを考えると、

いいのではないでしょうか。

もちろん「電動シャッター」の後付けが、空室対策になり得るかどうかは、

物件の立地やターゲットとなる入居者層や、

その地域のニーズによりますので、一概には言えませんので、

電動シャッターの後付けを検討する際には、

その投資が物件の魅力を向上させ、結果的に空室率の低下につながるかどうかを

慎重に検討することが重要です。

いかがでしょうか。

今朝は、「後付け電動シャッター」についてのお話しでした。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

ではまた。

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